50代で独身となってくると、これから先もしかしたら孤独死なんてことも考えられるかもと思うと寂しくなってきます。
そこで、これから先どうしたらいいか、まとめてみました。
独身50代が終活を始めるのに早すぎる?
終活と聞くともっと年を取ってから考えたほうがいいと思うが最近では50代でも40代でも終活を始めている人も多いようです。
特に独身となると、気がつかないうちに独り身が当たり前になってきていつもが当たり前になってくると、終活なんて考えない事も多いと思います。
しかし、兄弟や親せきなどには連絡が取れる場合は少しでも連絡を取っておくと後々楽になるかもしれません。
まあ、いざとなったらていつ来るかわかりませんので自分の為にも連絡しておきましょうね。
さて今回は、50代独身で終活を始めるのはでまとめてみました。
独身50代で終活を始めるさて何をする?
独身で終活を始めるときには何から始めたらいいのでしょうか?
ここでは、終活について参考にしてみて下さい。
エンディングノート作成する
エンディングノートとは今の自分の状態、健康や生活状況などの情報を書き残しておくものです。
エンディングノートを書くことにより、気持ちの整理などもできまだこれから先の未来に希望を見出す人もいるようです。
今までの人生の棚卸をエンディングノートに書くことで整理していきます。
いまお世話になって、会っておきたい人ややってみたかったこと、若いころにこんなことを夢みたいたなどをエンディングノートに書くことによって60代までにここまでやっておこうと道しるべにもなります。
近所付き合いをする
一人で暮らしているとご近所づきあいなどがおろそかになってきます。
意外と今の時代、ご近所づきあいなどが希薄になっています。
しかし、今までご近所付き合いがない場合は困ってしまいますが近くで見かけたら挨拶くらいは進んでしてみましょう。
それだけでも、これから先もしもの時の助けにもなってくれるでしょう。
地域のイベントに顔を出して協力することでも自分の印象が変わってくることでしょう。
親類に挨拶に行く
50代になってくると、親類縁者には程遠くなってくる人もいるようです。
しかし、これからは少しでも連絡を取ることをおすすめします。
まだ50代だから大丈夫と思っていても20年経つと70歳になています。
その時に付き合いがない場合、独身で孤独に・・・・なんて嫌ですよね。
片付けをする
独身だとやらなくていいかと思ってきますし、片付けが得意なら自分で少しづつでも片づけて行けばあとは楽になると思います。
その時に常に必要なものだけを置いておく今は「ミニマリスト」という人もいるようですね。
しかし、一人でいると「まあこれくらいなら片付けなくてもいいか」と思ってしまいますよね。
実際私も一人暮らしの時は雑誌が山積みになっていました。
片づけるのは意外と勢いが必要ですよね。
やり始めたら意外と進みます、キレイになった部屋をイメージして掃除していきましょう。
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50代の終活をするまとめ
50代から独身の場合、同僚や友人など親身になってくれる人がいる場合は、友人などにどうしたらいいか伝えておくことが出来ます。
しかし、あまり近所に付き合いがない場合や親族が近くにいない場合は、自分がどの様にしたらいいかの準備をすることで周りに迷惑をかけなくて済みます。
今のうちに、出来ることは早めにすましておきましょう。
まあこのままでいいかと思ってしまうのが、独身のいいところですがどこかにつながりがあれば幸せだと思います。
しかし、あまり付き合いのない場合は今からでも遅くはありません。
少しでも、これから先にいい終焉を迎えれるように片付けや友人などを作っていきましょう。
幸せな終活が出来るように、前に進んでいきましょう。
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